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手形・債権難易度: 標準

日商簿記検定2級 仕訳問題手形・債権 第347問

問題

電子記録債権¥500,000を取引銀行で割引き、割引料¥10,000を差し引かれた手取金が当座預金に入金された。仕訳として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1(借) 当座預金 490,000, 電子記録債権売却損 10,000 / (貸) 電子記録債権 500,000
  2. 2(借) 当座預金 500,000 / (貸) 電子記録債権 500,000
  3. 3(借) 当座預金 490,000, 手形売却損 10,000 / (貸) 受取手形 500,000
  4. 4(借) 当座預金 490,000, 支払利息 10,000 / (貸) 電子記録債権 500,000

正解

1. (借) 当座預金 490,000, 電子記録債権売却損 10,000 / (貸) 電子記録債権 500,000

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解説

電子記録債権(でんさい)は記録機関を通じて電子的に管理される金銭債権で、譲渡(割引)は手形割引と類似の処理を行う。割引料¥10,000は『電子記録債権売却損』(費用、営業外費用)として処理し、手取金¥490,000が『当座預金』に入金、額面¥500,000が『電子記録債権』から減少。借方『当座預金』¥490,000・『電子記録債権売却損』¥10,000、貸方『電子記録債権』¥500,000。電子記録のため紛失・偽造リスクが低く、近年の決済手段として普及している。

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