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手形・債権難易度: 標準

日商簿記検定2級 仕訳問題手形・債権 第349問

問題

決算において、売掛金¥2,000,000(一般債権)に対して貸倒実績率2%で貸倒引当金を設定する。貸倒引当金の残高が¥10,000ある場合の仕訳として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1(借) 貸倒引当金繰入 30,000 / (貸) 貸倒引当金 30,000
  2. 2(借) 貸倒引当金繰入 40,000 / (貸) 貸倒引当金 40,000
  3. 3(借) 貸倒引当金繰入 20,000 / (貸) 貸倒引当金 20,000
  4. 4(借) 貸倒引当金 10,000 / (貸) 貸倒引当金戻入 10,000

正解

1. (借) 貸倒引当金繰入 30,000 / (貸) 貸倒引当金 30,000

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解説

貸倒引当金設定額=¥2,000,000×2%=¥40,000、既存残高¥10,000あるため差額補充法では繰入額=¥40,000-¥10,000=¥30,000。借方『貸倒引当金繰入』¥30,000(費用、販管費)・貸方『貸倒引当金』¥30,000(資産の評価勘定、売掛金から控除表示)。差額補充法は金融商品会計基準で求められる方法で、設定額>残高なら不足を繰入、設定額<残高なら超過分を戻入する。洗替法と異なり実態残高を直接調整する効率的な処理。

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