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手形・債権難易度: 標準

日商簿記検定2級 仕訳問題手形・債権 第348問

問題

前期に貸倒処理した売掛金¥200,000のうち¥120,000が当期に回収され、当座預金に入金された。仕訳として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1(借) 当座預金 120,000 / (貸) 償却債権取立益 120,000
  2. 2(借) 当座預金 120,000 / (貸) 貸倒引当金 120,000
  3. 3(借) 当座預金 120,000 / (貸) 売掛金 120,000
  4. 4(借) 当座預金 120,000 / (貸) 貸倒引当金戻入 120,000

正解

1. (借) 当座預金 120,000 / (貸) 償却債権取立益 120,000

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解説

前期以前に貸倒処理(『貸倒損失』計上)した債権はすでに会計帳簿から消滅しており、当期回収時には借方『当座預金』¥120,000(資産増)・貸方『償却債権取立益』¥120,000(収益、営業外収益または特別利益)で処理する。当期発生分の貸倒であれば『貸倒引当金』取崩か『貸倒損失』戻入で処理する点が異なる。期間損益計算の独立性原則(費用収益対応)により、前期分の修正は当期収益として認識される。

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