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有価証券難易度: 標準

日商簿記検定2級 仕訳問題有価証券 第394問

問題

決算:子会社株式(取得原価¥12,000,000)の実質価額が著しく低下し、¥4,800,000となった。回復可能性はないと判断し、減損処理を行う。

選択肢

  1. 1(借) 子会社株式評価損 7,200,000 / (貸) 子会社株式 7,200,000
  2. 2(借) 投資有価証券評価損 7,200,000 / (貸) 子会社株式 7,200,000
  3. 3(借) 減損損失 7,200,000 / (貸) 子会社株式 7,200,000
  4. 4(借) 子会社株式評価損 4,800,000 / (貸) 子会社株式 4,800,000

正解

1. (借) 子会社株式評価損 7,200,000 / (貸) 子会社株式 7,200,000

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解説

市場価格のない子会社株式の減損処理。実質価額が取得原価の50%以上下落し回復可能性がない場合、減損損失を計上する(金融商品会計基準)。子会社株式は子会社支配のための長期保有目的のため通常時価評価しないが、実質的な投資価値毀損時は強制減損。減損額=¥12,000,000−¥4,800,000=¥7,200,000(下落率60%)を借方『子会社株式評価損』(特別損失)、貸方『子会社株式』(資産直接減額)¥7,200,000。実質価額は子会社の純資産持分相当額で判定する。減損後の金額が新取得原価となり、回復しても評価益は計上しない切放し方式。

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