問題
その他有価証券として保有していたF社株式(帳簿価額¥2,000,000)について、F社の議決権の25%を追加取得し、合計で30%保有することとなった。追加取得額は¥3,000,000(普通預金から支払い)。関連会社株式への分類変更の仕訳を行う。
選択肢
- 1(借) 関連会社株式 5,000,000 / (貸) その他有価証券 2,000,000, 普通預金 3,000,000
- 2(借) 関連会社株式 3,000,000 / (貸) 普通預金 3,000,000
- 3(借) 投資有価証券 5,000,000 / (貸) その他有価証券 2,000,000, 普通預金 3,000,000
- 4(借) 関連会社株式 5,000,000 / (貸) 投資有価証券 2,000,000, 普通預金 3,000,000
正解
1. (借) 関連会社株式 5,000,000 / (貸) その他有価証券 2,000,000, 普通預金 3,000,000
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解説
追加取得により議決権比率が20%以上となり関連会社に該当することとなった場合、既保有のその他有価証券と新規取得分を合算して『関連会社株式』に振り替える(金融商品会計基準)。既保有分の帳簿価額はそのまま引き継ぐ(評価益・評価損は計上しない)。借方『関連会社株式』¥5,000,000(=既保有¥2,000,000+追加¥3,000,000)、貸方『その他有価証券』¥2,000,000(振替消去)+『普通預金』¥3,000,000(追加取得支払)。保有目的の変更による振替なので評価差額金等のリセットも行う。20%閾値を意識した保有比率管理が実務上重要。
仕訳問題を解く
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