問題
M&Aにおける「のれん」の一般的な説明として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1買収価額が対象会社の時価純資産額を上回った場合に生じる差額で、ブランド力や技術力など目に見えない価値に対応するとされる
- 2対象会社が保有する簿外債務の総額を指す
- 3買収価額が対象会社の時価純資産額を下回った場合にのみ生じる差額を指す
- 4M&Aの仲介会社に支払う成功報酬を指す
正解
1. 買収価額が対象会社の時価純資産額を上回った場合に生じる差額で、ブランド力や技術力など目に見えない価値に対応するとされる
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
のれんは、M&Aで支払った買収価額が対象会社のその時点の時価純資産額を上回った場合に生じる差額であり、会計上は無形固定資産として計上され、ブランド力や技術力、顧客基盤といった目に見えない価値の対価とされることが一般的である。簿外債務の総額を指すものではなく、買収価額が時価純資産額を下回った場合に生じる差額は「負ののれん」と呼ばれ本問の説明とは逆であり、仲介会社への成功報酬とも無関係であるため、いずれも誤りである(会計上ののれんに関する一般的な理解)。
一問一答
全180問を繰り返し学習