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M&A実務難易度: 標準

中小企業M&A実務能力・倫理検定試験 一問一答|M&A実務 第144問

問題

中小M&Aガイドライン(第3版)第2章は、最終契約に関わるリスクへの仲介者・FAの対応を2段階に分けている。このうち「認識の有無に関わらず対応するリスク」に含まれないものはどれか。

選択肢

  1. 1譲り渡し側の経営者保証の扱い
  2. 2最終契約からクロージングまでの期間
  3. 3デュー・ディリジェンス(DD)の非実施
  4. 4表明保証の内容

正解

2. 最終契約からクロージングまでの期間

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解説

ガイドライン第2章は、最終契約後・クロージング後に争いに発展し得るリスクを、重要性に応じて、①認識の有無に関わらず対応するリスク(譲り渡し側の経営者保証の扱い、DDの非実施、表明保証の内容)と、②認識した段階で対応するリスク(クロージング後の支払・手続、最終契約後の支払の調整・修正、譲り渡し側の資産・貸付金の最終契約後整理、最終契約からクロージングまでの期間)に分けている。最終契約からクロージングまでの期間は②に当たる。②のリスクを生じさせる条項やスキームを提案する場合は、一担当者限りでない組織的な判断によらなければならないとされる。

一問一答

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