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倫理・行動規範難易度: 標準

中小企業M&A実務能力・倫理検定試験 一問一答|倫理・行動規範 第64問

問題

スキルマップの倫理・行動規範が、顧客利益の優先・意思の尊重として支援者に求める事項として、適切でないものはどれか。

選択肢

  1. 1資料提供等を顧客に依頼する際は、その目的や意図を説明し、顧客の情報提供の負担に留意すること
  2. 2仲介・アドバイザリー契約の内容について、顧客が適切な意思決定をできるよう、顧客の理解度に鑑みながら、契約の締結前に十分な説明を明確に行うこと
  3. 3顧客が第三者からセカンド・オピニオンを得ることを妨げず、適宜セカンド・オピニオンを得られることを顧客へ伝えること
  4. 4取引中に締結する秘密保持契約・基本合意・最終契約は、支援者の判断で締結時期を決め、顧客の検討期間はできるだけ短くするよう求めること

正解

4. 取引中に締結する秘密保持契約・基本合意・最終契約は、支援者の判断で締結時期を決め、顧客の検討期間はできるだけ短くするよう求めること

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解説

倫理・行動規範は、取引中に締結される契約(秘密保持契約、基本合意、最終契約等)は顧客と十分に相談し、顧客の納得感のもと締結されるものであり、無理やりに案件を推進させてはならないとし(#12)、締結する契約について顧客が十分に検討する時間を与えることも求めている(#13)。支援者の判断で締結時期を決めて検討期間を短くさせる対応はこれらに反する。資料提供依頼の目的・意図の説明と負担への留意(#10)、契約内容の十分かつ明確な説明(#11)、セカンド・オピニオンを妨げず、得られることを伝えること(#9)は、いずれも掲げられている事項である(出典: スキルマップ「倫理・行動規範」#9〜#13)。

一問一答

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