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財務・税務難易度: 標準

中小企業M&A実務能力・倫理検定試験 予想問題|財務・税務 第28問

問題

キャッシュ・フロー計算書の区分に関する記述として、適切でないものはどれか。

選択肢

  1. 1有形固定資産の取得による支出は、投資活動によるキャッシュ・フローに記載する。
  2. 2長期借入金の返済による支出は、財務活動によるキャッシュ・フローに記載する。
  3. 3貸付金の回収による収入は、財務活動によるキャッシュ・フローに記載する。
  4. 4配当金の支払額は、財務活動によるキャッシュ・フローに記載する。

正解

3. 貸付金の回収による収入は、財務活動によるキャッシュ・フローに記載する。

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解説

キャッシュ・フロー計算書は、営業活動、投資活動、財務活動の3区分で資金の増減を示す。投資活動によるキャッシュ・フローには、有形固定資産や有価証券の取得・売却のほか、貸付けによる支出と貸付金の回収による収入が記載される。資金を貸し付けて回収することは、資金の運用に当たるためである。財務活動によるキャッシュ・フローには、借入れによる収入と借入金の返済による支出、株式の発行による収入、自己株式の取得による支出、配当金の支払額など、資金の調達と返済に関わる項目が記載される。貸付金の回収を財務活動とする記述が適切でない。なお、利息の受取額・支払額は、営業活動に記載する方法と投資活動・財務活動に記載する方法のいずれかを選択できる。

一問一答

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