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財務・税務難易度: 標準

中小企業M&A実務能力・倫理検定試験 予想問題|財務・税務 第27問

問題

対象会社の貸借対照表から次の金額が把握された。流動比率と当座比率の組合せとして、最も適切なものはどれか。 〔資料〕現金預金3,000万円、売掛金4,000万円、棚卸資産5,000万円(以上が流動資産のすべて)、流動負債8,000万円

選択肢

  1. 1流動比率150%、当座比率37.5%
  2. 2流動比率87.5%、当座比率150%
  3. 3流動比率66.7%、当座比率114.3%
  4. 4流動比率150%、当座比率87.5%

正解

4. 流動比率150%、当座比率87.5%

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解説

流動比率は流動資産÷流動負債×100で、1年以内に支払期限が来る負債を1年以内に現金化される資産でどの程度賄えるかを示す短期の支払能力の指標である。流動資産は3,000万円+4,000万円+5,000万円=1億2,000万円なので、1億2,000万円÷8,000万円=150%となる。当座比率は当座資産÷流動負債×100で、当座資産には現金預金や売上債権、有価証券のように換金性の高いものが含まれ、販売を経なければ現金化されない棚卸資産は含めない。当座資産は3,000万円+4,000万円=7,000万円なので、7,000万円÷8,000万円=87.5%となる。棚卸資産に滞留在庫が多い会社は、流動比率が高くても当座比率が低くなる。

一問一答

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