問題
選択肢
- 1着手金を値引きする以上、依頼者に有利な提案であるため問題はない。
- 2仲介とFAのどちらが適しているかは、業務形態や手数料体系を熟知した支援者が判断すべき事項であるため、依頼者の希望を聞いたり、他社の話を聞いて複数の支援機関を比較させたりする必要はない。
- 3他社との比較は依頼者の情報を外部に出すことになるため、比較をやめるよう助言するのが適切である。
- 4依頼者が業務形態や業務範囲・内容、手数料体系、実績等を確認して複数の仲介者・FAを比較検討し、自らに適した形態を選べるよう留意すべきであり、比較を妨げて即決を迫るのは不適切である。
正解
4. 依頼者が業務形態や業務範囲・内容、手数料体系、実績等を確認して複数の仲介者・FAを比較検討し、自らに適した形態を選べるよう留意すべきであり、比較を妨げて即決を迫るのは不適切である。
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解説
スキルマップは、倫理・行動規範の前提として、M&A専門業者は、依頼者が業務形態や業務範囲・内容、契約期間、報酬(手数料)体系、M&A取引の実績、利用者の声等をホームページや担当者から確認したうえで、複数の仲介者・FAの中から比較検討して決定することが重要であることに留意し、どちらの形態が依頼者にとって適しているかという点に留意するとしている(中小M&Aガイドライン第1章Ⅱ3(2)-1の引用)。また、ガイドライン第2章Ⅱ4(1)は、仲介契約・FA契約を締結しM&Aの手続を進めるか否かの意思決定に必要な時間を与えず、即時の判断を迫る広告・営業を行ってはならないとしている。比較検討を妨げ、値引きを条件に即決を迫る対応はこれらに反する。
一問一答
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