問題
選択肢
- 1誤りが小さく相手方から指摘もないため、そのままにしておく。
- 2意向表明書が提出された後のDDで判明すれば足りるため、それまでは訂正しない。
- 3譲り渡し側に報告したうえで、送付先に速やかに誤りを伝え、訂正した資料を提供する。
- 4意向表明書の提出を検討している1社にだけ訂正を伝え、他の2社には伝えない。
正解
3. 譲り渡し側に報告したうえで、送付先に速やかに誤りを伝え、訂正した資料を提供する。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
スキルマップの倫理・行動規範は、基本原則として、常に信義に従い、公正、誠実に業務を遂行することを求めている(1)。また、取得した情報はその正しさを支援者自ら確認するよう努めること(41)、M&Aのプロセスを進める上でのリスクや懸念点等が判明した場合は取引の相手側へ適切に開示を行うよう助言すること(8)も求めている。従業員数は、譲り受け側が事業の規模や人員の引継ぎを判断する前提となる情報であり、誤りに気付いた以上、依頼者である譲り渡し側に報告したうえで、送付先に速やかに伝えて訂正するのが誠実な対応である。放置したり、DDまで先送りしたり、一部の送付先にだけ伝えたりすることは、公正・誠実な業務遂行に反する。
一問一答
全480問を繰り返し学習