中小M&A検定に戻る
M&A実務難易度: 易

中小企業M&A実務能力・倫理検定試験 予想問題|M&A実務 第4問

問題

DDの一環として行われるマネジメントインタビューに関する記述として、知識・スキルマップに照らし最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1決算書や契約書などの書面で確認できる数値の正確性の検証に限り、経営者の人柄やビジョンといった主観的な事項は確認の対象としない
  2. 2現経営者のリーダーシップ、経営能力、人柄、ビジョンの有無、事業へのコミットなど、書面に表れない事項を経営者への聞き取りで確認する
  3. 3譲り渡し側の従業員全員を対象に個別に実施し、M&Aへの賛否を確認する
  4. 4譲渡額について最終的な合意を得る場として行い、その場で最終契約の条件を確定させる

正解

2. 現経営者のリーダーシップ、経営能力、人柄、ビジョンの有無、事業へのコミットなど、書面に表れない事項を経営者への聞き取りで確認する

詳しい解説を見る

解説

知識・スキルマップは、マネジメントインタビューで確認すべき事項として、現経営者のリーダーシップ、経営能力、人柄、ビジョンの有無、事業に対するコミット等を挙げ、確認する主な内容として、競合他社と比べた強み・弱み、経緯・歴史、課題、今後の方向性などを示している。こうした書面外の情報を引き出せるよう、譲り渡し側が話しやすい雰囲気を作るスキルも求められている。書面上の数値の検証に限るのは誤りである。DDは従業員にM&Aの検討が知られないよう情報管理を徹底して行うものであり、従業員全員への個別の聞き取りは想定されていない。また、インタビューは調査の手続であって、譲渡額や最終契約の条件を確定させる交渉の場ではない。

一問一答

全480問を繰り返し学習

M&A実務の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小M&A検定の全780問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業M&A実務能力・倫理検定試験は中小企業庁が実施する検定で、M&A実務・財務税務・法務・倫理行動規範の4科目からCBT方式・四肢択一で60問程度が出題されます(初回は令和9年1月、出題の基準日は令和8年3月末日)。