問題
選択肢
- 1仕訳を総勘定元帳に転記する際に、借方だけを転記して貸方を転記し忘れた
- 2一つの仕訳で、借方に500万円、貸方に50万円と異なる金額を記録した
- 3総勘定元帳の借方残高を、試算表の貸方欄に誤って記入した
- 4売掛金の回収を記帳する際に、貸方の勘定科目を売掛金ではなく売上と誤って記録した
正解
4. 売掛金の回収を記帳する際に、貸方の勘定科目を売掛金ではなく売上と誤って記録した
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解説
複式簿記では一つの取引を借方と貸方の両面から記録するため、借方合計と貸方合計は必ず一致する(貸借平均の原理)。試算表で合計の一致を確かめれば、片側だけの転記漏れ、左右の金額の書き違い、残高を記入する欄の誤りのように左右の金額がずれる誤りは発見できる。一方、勘定科目の取り違えや取引そのものの記帳漏れは、左右に同じ金額が記録されたままなので合計は一致し、試算表では発見できない。財務DDで総勘定元帳と請求書・契約書などの証憑を突き合わせるのは、こうした誤りを見つけるためでもある。
一問一答
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