配電・配線設計出題頻度 3/3
単相3線式
たんそうさんせんしき
定義
2本の電圧線と1本の中性線の計3線で、100Vと200Vの2種類の電圧を供給できる配電方式。
詳細解説
中性線を挟んだ2本の電圧線により、電圧線と中性線間で100V、電圧線相互間で200Vが得られる。同じ電力を送る場合、単相2線式より電流が小さくなり電圧降下や電力損失を低減できる。負荷を両側にバランスよく配分すると中性線に流れる電流が小さくなる。一般住宅の標準的な引込方式として普及している。
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三相3線式回路で線間電圧200V、線電流10A、力率1.0のときの三相有効電力[W]はおよそいくらか。(√3≒1.73)
単相2線式100V回路で、抵抗負荷に20Aの電流が流れている。電線1線あたりの抵抗が0.1Ωのとき、配線(往復2線)による電圧降下はいくらか。
単相3線式100/200V回路で、中性線が断線した場合に起こりうる現象として最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 単相3線式とは何ですか?
A. 2本の電圧線と1本の中性線の計3線で、100Vと200Vの2種類の電圧を供給できる配電方式。
Q. 第一種電気工事士試験での位置づけは?
A. 配電・配線設計の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。