配電・配線設計出題頻度 3/3
進相コンデンサ
しんそうこんでんさ
定義
力率改善のために負荷と並列に接続する電力用コンデンサ。遅れ無効電力を補償する。
詳細解説
容量性負荷であるコンデンサは電流が電圧より進むため、誘導性負荷の遅れ電流を相殺して力率を改善する。電動機と並列に設置し、必要な無効電力分の容量(kvar)を選定する。開閉時の突入電流を抑える直列リアクトルや、残留電荷を放電する放電抵抗・放電コイルを併設する。高調波対策や保護のため適切な設計が求められる。
「進相コンデンサ」が出る問題に挑戦
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皮相電力S、有効電力P、無効電力Qの関係を表す式として正しいものはどれか。
力率を1に近づける(力率改善する)と、同じ有効電力を送る際の線路電流はどうなるか。
力率改善の目的として最も適切でないものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 進相コンデンサとは何ですか?
A. 力率改善のために負荷と並列に接続する電力用コンデンサ。遅れ無効電力を補償する。
Q. 第一種電気工事士試験での位置づけは?
A. 配電・配線設計の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。