機器・材料・工具出題頻度 3/3
スターデルタ始動
すたーでるたしどう
定義
三相誘導電動機の始動時に巻線をY結線、運転時にΔ結線へ切り替える始動方式。始動電流を抑える。
詳細解説
スターデルタ始動はかご形三相誘導電動機の始動法の一つで、始動時に固定子巻線をスター(Y)結線にして各相に加わる電圧を相電圧(線間電圧の1/√3)に下げ、始動電流とトルクをいずれも全電圧始動の1/3に抑える。回転が上がった後にデルタ(Δ)結線へ切り替えて全電圧で運転する。始動電流を抑えられる反面、始動トルクも小さくなるため、無負荷または軽負荷での始動に適する。比較的中容量の電動機に広く用いられる。
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Y結線の三相電源で相電圧が200Vのとき、線間電圧[V]はおよそいくらか。(√3≒1.73)
三相3線式200V・出力15kWの三相誘導電動機(効率90%、力率80%)が1台ある。この電動機の入力(電源から見た有効電力)はおよそいくらか。
三相変圧器のΔ-Y結線(一次デルタ・二次スター)の二次側で得られる特徴として正しいものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. スターデルタ始動とは何ですか?
A. 三相誘導電動機の始動時に巻線をY結線、運転時にΔ結線へ切り替える始動方式。始動電流を抑える。
Q. 第一種電気工事士試験での位置づけは?
A. 機器・材料・工具の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。