基礎理論出題頻度 2/3
相電圧
そうでんあつ
定義
三相交流で、1つの相(巻線や負荷1個)にかかる電圧。結線方式により線間電圧との関係が異なる。
詳細解説
相電圧は各相の巻線または負荷の両端の電圧を指す。Y結線では相電圧=線間電圧/√3となり、Δ結線では相電圧=線間電圧(等しい)となる。相電流は1つの相に流れる電流で、Y結線では線電流に等しく、Δ結線では線電流/√3となる。第一種電気工事士試験では、相電圧・相電流と線間電圧・線電流の関係を結線方式ごとに区別して計算する問題が頻出する。相あたりの電力を3倍して三相全体の電力を求める計算にも用いる。
「相電圧」が出る問題に挑戦
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三相交流のY(スター)結線で、線間電圧は相電圧の何倍になるか。
三相交流のΔ(デルタ)結線で、線電流は相電流の何倍になるか。
三相交流(平衡負荷)の有効電力Pを線間電圧V、線電流I、力率cosθで表す式はどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 相電圧とは何ですか?
A. 三相交流で、1つの相(巻線や負荷1個)にかかる電圧。結線方式により線間電圧との関係が異なる。
Q. 第一種電気工事士試験での位置づけは?
A. 基礎理論の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。