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最大需要電力難易度: 標準

第一種電気工事士 一問一答|最大需要電力 第140問

問題

需要率60%、設備容量50kVAの単相負荷群に供給する変圧器を選定する。最大需要電力(皮相電力)と、最大需要電力以上となる最小の標準変圧器容量の組合せとして正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1最大需要30kVA、変圧器は30kVA級を選定
  2. 2最大需要50kVA、変圧器は50kVA級を選定
  3. 3最大需要60kVA、変圧器は75kVA級を選定
  4. 4最大需要15kVA、変圧器は20kVA級を選定

正解

1. 最大需要30kVA、変圧器は30kVA級を選定

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解説

正解は最大需要30kVA、変圧器30kVA級。最大需要電力=設備容量×需要率=50kVA×0.60=30kVAとなる。変圧器は最大需要電力以上となる最小の標準容量を選ぶので、単相変圧器の標準容量(…20、30、50、75…kVA)のうち30kVAを選定する。需要率を掛けることで全負荷同時使用を前提とした過大な選定を避けられる。50kVAは需要率を掛けていない設備容量そのものの値、60kVAや15kVAは最大需要電力の計算を誤った値である。需要率を用いた最大需要電力の算定と、それに基づく変圧器容量選定は配電設計の実務的頻出テーマなので、計算手順を確実に身につけること。

一問一答

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