労働生理出題頻度 2/3
心拍出量
しんぱくしゅつりょう
定義
1分間に心臓から送り出される血液量。1回拍出量×心拍数で算出される。
詳細解説
1回拍出量(約70mL)と心拍数(成人安静時約60〜80回/分)の積で表され、健常成人安静時で約5L/分。運動時には20〜30L/分まで増加する。心拍数は自律神経で調節され、交感神経の刺激で増加、副交感神経で減少。1回拍出量は心筋の収縮力、前負荷(静脈還流量)、後負荷(末梢血管抵抗)で決まる。スターリングの法則により、心室への流入量が増えると拍出量も増加する。労働強度の指標である酸素摂取量とも密接に関連する。
「心拍出量」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 心拍出量とは何ですか?
A. 1分間に心臓から送り出される血液量。1回拍出量×心拍数で算出される。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働生理の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。