問題
血圧に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1収縮期血圧は心臓が拡張した時の血圧である
- 2拡張期血圧は心臓が収縮した時の血圧である
- 3高血圧の診断基準は収縮期140mmHg以上または拡張期90mmHg以上(診察室血圧)
- 4血圧は年齢に関係なく一定である
- 5血圧と心拍数は無関係である
正解
3. 高血圧の診断基準は収縮期140mmHg以上または拡張期90mmHg以上(診察室血圧)
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解説
日本高血圧学会のガイドラインでは、診察室血圧140/90mmHg以上(収縮期140以上または拡張期90以上)を高血圧と診断するため、この記述が正しいものです。収縮期血圧は心室が収縮して血液を送り出すときの最大圧、拡張期血圧は心室が拡張したときの最低圧であり、「収縮期=拡張時」「拡張期=収縮時」とする選択肢は逆で誤りです。血圧は心拍出量×末梢血管抵抗で決まり、加齢とともに動脈硬化で上昇傾向となるため「年齢に関係なく一定」も誤り、交感神経活動により心拍数と連動して変化するため「心拍数と無関係」も誤りです。家庭血圧では135/85mmHg以上が基準となる点も併せて押さえましょう。
一問一答
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