労働生理出題頻度 3/3
交感神経
こうかんしんけい
定義
活動・緊張時に優位となる自律神経。「闘争か逃走か」の反応を担う。
詳細解説
胸髄・腰髄から起こる自律神経で、覚醒・活動・運動・ストレス時に優位となる。興奮すると心拍数増加、血圧上昇、気管支拡張、瞳孔散大、消化管運動抑制、発汗促進、立毛筋収縮、副腎髄質からのアドレナリン分泌増加等の反応が生じる。神経伝達物質は節前線維がアセチルコリン、節後線維がノルアドレナリン。日中・労働中に優位、夜間休息時に副交感神経優位となる日内変動を示す。過度のストレスや夜勤による交感神経過緊張は、高血圧・不眠・心臓病等の原因となる。
「交感神経」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 交感神経とは何ですか?
A. 活動・緊張時に優位となる自律神経。「闘争か逃走か」の反応を担う。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働生理の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。