労働生理出題頻度 3/3
体温調節
たいおんちょうせつ
定義
産熱と放熱のバランスを保って体温をほぼ一定に維持する仕組みで、中枢は視床下部にある。
詳細解説
体温調節の中枢は間脳の視床下部にあり、体温が下がると代謝亢進やふるえで産熱を増やし、皮膚の血管を収縮させて放熱を抑える。逆に体温が上がると、発汗や皮膚血管の拡張で放熱を促す。汗は蒸発する際の気化熱で体を冷やし、水1gの蒸発で約0.58kcalの熱を奪う。このように体温を一定に保つ働きは、恒常性(ホメオスタシス)の代表的な例である。
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よくある質問
Q. 体温調節とは何ですか?
A. 産熱と放熱のバランスを保って体温をほぼ一定に維持する仕組みで、中枢は視床下部にある。
Q. 第二種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働生理の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。