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練習問題難易度: 標準

第二種衛生管理者 一問一答練習問題 第139問

問題

腸管出血性大腸菌(O157等)による食中毒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1腸管出血性大腸菌は、加熱に極めて強く75℃程度では死滅しない。
  2. 2腸管出血性大腸菌による食中毒は、ウイルス性に分類される。
  3. 3腸管出血性大腸菌はベロ毒素を産生し、加熱不十分な食肉などが原因となり、重症例では溶血性尿毒症症候群を起こすことがある。
  4. 4腸管出血性大腸菌は、多量に摂取しなければ発症しない。
  5. 5腸管出血性大腸菌による食中毒は、冬季にのみ発生する。

正解

3. 腸管出血性大腸菌はベロ毒素を産生し、加熱不十分な食肉などが原因となり、重症例では溶血性尿毒症症候群を起こすことがある。

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解説

腸管出血性大腸菌(O157、O111等)はベロ毒素(志賀毒素)を産生し、加熱不十分な食肉やその二次汚染食品が原因となる。少量の菌でも感染し、腹痛・血便のほか重症例では溶血性尿毒症症候群(HUS)や脳症を起こすことがある。菌は熱に弱く、中心部までの十分な加熱で予防できる。

一問一答

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