問題
ソフトウェア開発で、構成管理に起因しない問題はどれか。
選択肢
- 1開発者が定められた改版手続に従わずにプログラムを修正したので、今まで正しく動作していたプログラムが、不正な動作をするようになった。
- 2システムインテグレーションを実施するとき、結合する各プログラムのバージョンが不整合で、開発が予定どおりに進捗しない。
- 3仕様書、設計書及びプログラムの版数が対応付けられていないので、プログラム修正時にソースプログラムを解析しないと、修正すべきプログラムが特定できない。
- 4一つのプログラムから多数の派生製品が作られたので、派生元のプログラムの修正が派生製品に反映されない。
正解
2. システムインテグレーションを実施するとき、結合する各プログラムのバージョンが不整合で、開発が予定どおりに進捗しない。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
構成管理は、プログラムや文書の版数(バージョン)を管理し、整合性を保つための活動である。ア(改版手続の不遵守)、ウ(版数の対応付け不備)、エ(派生元の修正が派生製品に反映されない)はいずれも版数管理・構成管理に起因する問題である。一方イは、システムテストで単体テストレベルのバグが見つかったという品質・テスト工程の問題であり、構成管理に起因するものではない。よって「イ」が正しい。(出典: 平成28年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問50)
一問一答
科目A 180問+科目B 60問