問題
図は、企業と労働者の関係を表している。企業Bと労働者Cの関係を表す記述として正しいものはどれか。

選択肢
- 1“契約”が請負契約で、企業Aが受託者、企業Bが委託者であるとき、企業Bと労働者Cとの間には、指揮命令関係が生じる。
- 2“契約”が出向にかかわる契約で、企業Aが企業Bに労働者Cを出向させたとき、企業Bと労働者Cとの間には指揮命令関係が生じる。
- 3“契約”が労働者派遣契約で、企業Aが派遣元、企業Bが派遣先であるとき、企業Bと労働者Cの間にも、雇用関係が生じる。
- 4“契約”が労働者派遣契約で、企業Aが派遣元、企業Bが派遣先であるとき、企業Bに労働者Cが出向しているといえる。
正解
2. “契約”が出向にかかわる契約で、企業Aが企業Bに労働者Cを出向させたとき、企業Bと労働者Cとの間には指揮命令関係が生じる。
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解説
労働者Cは企業Aと雇用関係にあります。出向にかかわる契約で企業Aが企業Bに労働者Cを出向させた場合、出向先である企業Bが業務上の指揮命令を行うため、企業Bと労働者Cの間に指揮命令関係が生じます。したがって正解はイです。アの請負では発注者(委託者)と労働者の間に指揮命令関係は生じず、ウは派遣でも雇用関係は派遣元(企業A)にあるため誤り、エは派遣であって出向ではないため誤りです。(出典: 平成29年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問79)
一問一答
科目A 180問+科目B 60問