問題
ロックの粒度に関する説明のうち、適切なものはどれか。
選択肢
- 1データを更新するときに、粒度を大きくすると、他のトランザクションの待ちが多くなり、全体のスループットが低下する。
- 2同一のデータを更新するトランザクション数が多いとき、粒度を大きくすると、同時実行できるトランザクション数が増える。
- 3表の全データを参照するときに、粒度を大きくすると、他のトランザクションのデータ参照を妨げないようにできる。
- 4粒度を大きくすると、含まれるデータが多くなるので、一つのトランザクションでかけるロックの個数が多くなる。
正解
1. データを更新するときに、粒度を大きくすると、他のトランザクションの待ちが多くなり、全体のスループットが低下する。
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解説
ロックの粒度を大きく(表単位など広い範囲で)すると、一度に多くのデータがロックされるため、他のトランザクションが待たされる確率が高まり、同時実行性が下がってスループットが低下する。よって「ア」が正しい。イは逆に同時実行数は減り、ウは広範囲ロックは参照を妨げ、エは粒度を大きくするとロックの個数はむしろ少なくなるため、いずれも誤りである。(出典: 平成30年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問29)
一問一答
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