問題
企業がマーケティング活動に活用するビッグデータの特徴に沿った取扱いとして、適切なものはどれか。
選択肢
- 1ソーシャルメディアで個人が発信する商品のクレーム情報などの、不特定多数によるデータは処理の対象にすべきではない。
- 2蓄積された静的なデータだけではなく、Web サイトのアクセス履歴やリアルタイム性の高いデータも処理の対象にすべきである。
- 3データ全体から無作為にデータをサンプリングして、それらを分析することによって全体の傾向を捉える。
- 4データの正規化が難しい非構造化である音声データや画像データは、処理の対象にすべきではない。
正解
2. 蓄積された静的なデータだけではなく、Web サイトのアクセス履歴やリアルタイム性の高いデータも処理の対象にすべきである。
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解説
ビッグデータは、量(Volume)が大きいだけでなく、多様性(Variety)と発生・処理の速度(Velocity)が高いことが特徴である。蓄積済みの静的データに加え、Webアクセス履歴のような時々刻々と生成されるリアルタイム性の高いデータも処理対象とすることが特徴に沿った取扱いであり「イ」が適切。アのSNSの不特定多数データや、エの音声・画像などの非構造化データもビッグデータの重要な対象であり除外すべきでない。ウのサンプリングは従来型の統計手法で、全数を扱うビッグデータの考え方には必ずしも沿わない。(出典: 令和元年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問63)
一問一答
科目A 180問+科目B 60問