問題
BCP(事業継続計画)の策定、運用に関する記述として、適切なものはどれか。
選択肢
- 1IT に依存する業務の復旧は、技術的に容易であることを基準に優先付けする。
- 2計画の内容は、経営戦略上の重要事項となるので、上級管理者に限り周知する。
- 3計画の内容は、自社観点で行う範囲に限定する。
- 4自然災害に加え、情報システムの機器故障やマルウェア感染も検討範囲に含める。
正解
4. 自然災害に加え、情報システムの機器故障やマルウェア感染も検討範囲に含める。
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解説
BCP(事業継続計画)は、災害や事故などの緊急事態が発生しても重要な事業を継続・早期復旧できるようにする計画である。地震や水害などの自然災害だけでなく、情報システムの機器故障やマルウェア感染といったITに起因する事業中断リスクも検討範囲に含めるべきであり「エ」が適切。アの復旧優先度は技術的容易さではなく事業上の重要度で決めるべき、イの計画は上級管理者だけでなく全従業員に周知し訓練すべき、ウの検討範囲は取引先やサプライチェーンなど自社外も考慮すべきであり、いずれも不適切である。(出典: 令和元年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問74)
一問一答
科目A 180問+科目B 60問