基本情報トップに戻る
A難易度: 標準2026年度

基本情報技術者 一問一答A 第65問

問題

ハフマン符号化の特徴は何か。

選択肢

  1. 1出現頻度の高い文字に短い符号を割り当てて圧縮
  2. 2全文字同じ長さ
  3. 3暗号化用
  4. 4誤り訂正用

正解

1. 出現頻度の高い文字に短い符号を割り当てて圧縮

詳しい解説を見る

解説

ハフマン符号化は、データ中の文字の出現頻度を調べ、頻度の高い文字には短いビット列、低い文字には長いビット列を割り当てることで、データ全体の平均符号長を最小化する可変長符号化方式である。元のデータを完全に復元できる可逆圧縮であり、どの符号も他の符号の先頭部分と一致しない(語頭条件を満たす)ため、区切り記号なしで一意に復号できる。全文字に同じ長さを割り当てるのは固定長符号(ASCIIなど)であり、可変長で圧縮するハフマン符号の特徴と正反対である。暗号化は情報の秘匿が目的、誤り訂正符号(ハミング符号など)は伝送誤りの検出・訂正が目的であり、圧縮とは役割が異なる。基本情報技術者試験では頻度表から符号木を構築し、平均符号長を計算させる問題が頻出である。

一問一答

科目A 180問+科目B 60問

Aの関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では基本情報の全2398問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。基本情報技術者は科目A(広く浅く)と科目B(プログラミング・アルゴリズム)の両輪での対策が必要です。