問題
深さ優先探索(DFS)の特徴は何か。
選択肢
- 1一つの枝を最深部まで辿ってから戻る
- 2階層単位で探索
- 3ランダム探索
- 4葉から根へ
正解
1. 一つの枝を最深部まで辿ってから戻る
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解説
深さ優先探索(DFS)は、グラフや木をたどる際に、一つの枝を行き止まり(最深部)まで進み、それ以上進めなくなったら直前の分岐点まで戻って(バックトラック)別の枝を探索する方式である。実装にはスタックまたは再帰呼出しを用いる。一方、幅優先探索(BFS)は出発点に近い節点から階層(幅)単位に探索する方式で、キューを用いて実装する。「階層単位で探索」はBFSの説明であり誤り。ランダム探索は系統的な探索方式ではなく、「葉から根へ」も探索の進み方の説明として不適切である。基本情報技術者試験ではDFS=スタック・再帰、BFS=キューという実装上の対応関係が頻出であり、木の走査順序(先行順・中間順・後行順)がDFSの一種である点もあわせて押さえたい。
一問一答
科目A 180問+科目B 60問