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A難易度: 標準2026年度

基本情報技術者 一問一答A 第67問

問題

パイプライン処理の効果は何か。

選択肢

  1. 1命令を並行実行して処理効率向上
  2. 2メモリ容量増加
  3. 3消費電力必ず減少
  4. 4プログラムサイズ縮小

正解

1. 命令を並行実行して処理効率向上

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解説

パイプライン処理は、命令の実行をフェッチ・デコード・実行・書込みなどの段階(ステージ)に分割し、複数の命令を1段階ずつずらして同時並行で処理する方式である。各ステージが流れ作業のように働くため、理想的には1クロックごとに1命令が完了し、スループット(単位時間あたりの処理命令数)が向上する。1命令あたりの実行時間そのものが短くなるわけではない点に注意したい。メモリ容量の増加やプログラムサイズの縮小は命令の実行方式とは無関係であり、消費電力が必ず減少するという根拠もない。基本情報技術者試験では、分岐命令でパイプラインの先読みが無駄になる「分岐ハザード」とその対策(分岐予測・投機実行)、複数のパイプラインを持つスーパースカラとの区別が頻出である。

一問一答

科目A 180問+科目B 60問

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