問題
キャッシュメモリが主記憶より高速な理由は何か。
選択肢
- 1CPUの近くに配置されSRAMを使用
- 2容量が大きい
- 3電圧が高い
- 4暗号化されている
正解
1. CPUの近くに配置されSRAMを使用
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解説
キャッシュメモリは、CPUと主記憶の速度差を埋めるためにCPU内部または近接して配置される小容量・高速のメモリであり、記憶素子にはリフレッシュ動作が不要で高速なSRAMが用いられる。主記憶に使われるDRAMはコンデンサの電荷で記憶するため定期的なリフレッシュが必要であり、SRAMより低速である。使用頻度の高いデータをキャッシュに置くことで、CPUから見た平均アクセス時間を短縮する。容量はむしろ主記憶より小さく、電圧の高さや暗号化は速度の理由として無関係である。基本情報技術者試験ではSRAM=キャッシュ・DRAM=主記憶という素子の対応に加え、ヒット率を用いた実効アクセス時間の計算(ヒット率×キャッシュ時間+(1−ヒット率)×主記憶時間)が頻出である。
一問一答
科目A 180問+科目B 60問