問題
稼働率0.8のシステム2台の並列接続の全体稼働率は何か。
選択肢
- 10.96
- 20.80
- 30.64
- 40.90
正解
1. 0.96
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解説
並列接続のシステムは、少なくとも1台が稼働していれば全体として稼働するため、全体の稼働率は「1−全装置が同時に故障している確率」で求められる。稼働率0.8の装置2台なら、1台が故障している確率は1−0.8=0.2、両方同時に故障する確率は0.2×0.2=0.04であり、全体の稼働率は1−0.04=0.96となる。並列化(冗長化)により単体よりも稼働率が向上する点が特徴である。誤答の0.80は1台分の値、0.64は0.8×0.8と直列の公式を誤って適用した値であり、0.90には計算上の根拠がない。基本情報技術者試験では「並列=1−(1−稼働率)ⁿ、直列=稼働率のn乗」という公式の使い分けが最頻出であり、直列・並列が混在する構成の計算問題も定番である。
一問一答
科目A 180問+科目B 60問