問題
コアコンピタンス経営について最も適切な説明はどれか。
選択肢
- 1ア あらゆる事業に均等に投資する経営手法
- 2イ 競合他社にまねできない中核的な能力を軸に事業を展開する経営
- 3ウ 低価格戦略で市場シェアを拡大する経営
- 4エ M&Aで事業を急拡大する経営
正解
2. イ 競合他社にまねできない中核的な能力を軸に事業を展開する経営
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解説
正解はイ。コアコンピタンスとは、競合他社が容易にまねできない、その企業の中核となる技術・能力・ノウハウの組合せをいう。これを軸に製品や事業を展開して持続的な競争優位を確立する経営がコアコンピタンス経営であり、「顧客に価値をもたらす」「他社が模倣しにくい」「複数の市場・製品に展開できる」ことが要件とされる。アの全事業への均等投資は、強みへ経営資源を集中させる本概念とむしろ逆の発想である。ウの低価格による市場シェア拡大はコストリーダーシップ戦略、エのM&Aによる急拡大は外部資源の獲得による成長戦略の説明であり、自社内部の中核能力を軸とするコアコンピタンス経営とは異なる。試験では「選択と集中」や、中核以外の業務を外部委託するアウトソーシングと組み合わせた出題が頻出である。
一問一答
科目A 180問+科目B 60問