問題
労働基準法で定められている労働時間の原則はどれか。
選択肢
- 1ア 1日6時間、1週30時間
- 2イ 1日8時間、1週40時間
- 3ウ 1日10時間、1週50時間
- 4エ 1日12時間、1週60時間
正解
2. イ 1日8時間、1週40時間
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
正解はイ。労働基準法第32条は、法定労働時間を「休憩時間を除き1日8時間、1週40時間」と定めている。これを超えて労働させる場合は、労使協定(いわゆる36協定)を締結して労働基準監督署へ届け出たうえで、時間外労働に対する割増賃金を支払う必要がある。ア・ウ・エはいずれも法定の数値と異なるため誤りである。基本情報のストラテジ系では、労働関連法規として本問の法定労働時間のほか、36協定の意味、フレックスタイム制や裁量労働制の特徴、労働者派遣(派遣先が指揮命令する)と請負(請負事業者側が指揮命令する)の指揮命令関係の違いが頻出である。特に「1日8時間・週40時間」という数値と「超えるには36協定が必要」という仕組みはセットで確実に覚えておきたい。
一問一答
科目A 180問+科目B 60問