問題
仮想記憶のページング方式で、必要なページが主記憶にない状態を何と呼ぶか。
選択肢
- 1ア ページフォールト
- 2イ ページイン
- 3ウ ページロック
- 4エ ページテーブル
正解
1. ア ページフォールト
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
ページング方式の仮想記憶では、プログラムが参照したページが主記憶上に存在しない場合に割込みが発生する。この状態をページフォールトと呼び、アが正解である。発生するとOSが補助記憶から該当ページを主記憶へ読み込む。この読込み動作がイのページインであり、フォールトという状態の名称ではない。主記憶に空きがなければLRUやFIFOなどの置換えアルゴリズムで追い出すページを選び、ページアウトする。エのページテーブルは仮想ページと実ページの対応を管理する表であり、ウも問われている状態の名称ではない。ページフォールトが多発し、ページの入替えばかりで処理が進まなくなる現象「スラッシング」も仮想記憶分野の頻出用語である。
一問一答
科目A 180問+科目B 60問