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A難易度: 2026年度

基本情報技術者 予想問題A 第20問

問題

動的計画法(DP)が有効な問題の特徴はどれか。

選択肢

  1. 1ア 問題が部分問題に分解でき、重複計算が多い
  2. 2イ ソート済みのデータに対して適用する
  3. 3ウ 乱数生成に用いる
  4. 4エ 並列計算が不要である

正解

1. ア 問題が部分問題に分解でき、重複計算が多い

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解説

動的計画法(DP)は、問題をより小さな部分問題に分解し、部分問題の解を表(メモ)に保存して再利用することで、同じ計算の繰返し(重複計算)を避けて効率化する手法である。したがって、部分問題に分解でき、かつ同じ部分問題が繰り返し現れる構造を持つ問題に有効であり、アが正解である。例えばフィボナッチ数列は、単純な再帰では計算量が指数的に増えるが、計算結果を保存するDPならO(n)で求められる。ナップサック問題や最短経路問題も代表的な適用例である。イのソート済みデータという前提は二分探索などの条件であり、ウの乱数生成やエの並列計算の要否はDPの適用条件と無関係である。基本情報技術者試験では、「部分問題への分解」「結果の保存(メモ化)」というDPのキーワードと適用例の対応が頻出ポイントである。

一問一答

科目A 180問+科目B 60問

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