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A難易度: 標準2026年度

基本情報技術者 予想問題A 第6問

問題

ITIL v4における「インシデント管理」と「問題管理」の違いはどれか。

選択肢

  1. 1ア どちらも同じ意味
  2. 2イ インシデント管理はサービスの迅速な復旧、問題管理は根本原因の究明と再発防止
  3. 3ウ インシデント管理は原因分析、問題管理は復旧対応
  4. 4エ インシデント管理はハードウェア、問題管理はソフトウェアに限定

正解

2. イ インシデント管理はサービスの迅速な復旧、問題管理は根本原因の究明と再発防止

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解説

正解はイ。ITILにおいて、インシデント管理は、サービスの中断や品質低下が発生したときに、回避策(ワークアラウンド)などの暫定対応も活用してできるだけ速やかにサービスを復旧させ、業務への影響を最小限に抑えることを目的とする。一方、問題管理は、インシデントを引き起こす根本原因(問題)を調査・分析し、恒久対策の実施や既知のエラーとしての記録によって再発を防止することを目的とする。両者は目的が明確に異なるためアは誤りであり、ウは両者の役割を逆に述べている。エのようにハードウェアとソフトウェアで対象を分ける区分も存在しない。基本情報では、「インシデント管理=迅速な復旧(応急処置)」「問題管理=根本原因の究明と再発防止」という対比が頻出であり、変更管理・リリース管理との役割の違いも併せて整理しておきたい。

一問一答

科目A 180問+科目B 60問

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