相続・事業承継2級出題頻度 1/3
負担付遺贈
ふたんつきいぞう
定義
受遺者に一定の義務を負わせる遺贈。義務の履行を条件とする。
詳細解説
「土地を遺贈する代わりに、妻の介護を行うこと」のように、財産を与える代わりに受遺者に義務を負わせる形式。受遺者は遺贈財産の価額を超えない範囲で負担を履行する義務を負う。負担を履行しない場合、相続人は相当期間を定めて履行を催告し、それでも履行しないときは遺言の取消しを家庭裁判所に請求できる。負担分は課税価格から控除できる。
「負担付遺贈」が出る問題
相続・事業承継
包括遺贈と特定遺贈に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
相続・事業承継
死因贈与と遺贈の違いに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
【2024年1月 FP2級 実技(資産設計提案業務)】問21 配偶者居住権に関する次の記述の空欄にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。 ・配偶者居住権は、遺贈により、配偶者に取得させること(ア)。また、配偶者居住権を有する者が死亡した場合、配偶者居住権は、その者の相続に係る相続財産と(イ)。 ・配偶者居住権の存続期間は、原則として(ウ)までとされ、配偶者居住権を取得した者はその建物の所有者に対して、配偶者居住権の設定の登記を請求すること(エ)。
関連用語
よくある質問
Q. 負担付遺贈とは何ですか?
A. 受遺者に一定の義務を負わせる遺贈。義務の履行を条件とする。
Q. FP試験での位置づけは?
A. 相続・事業承継の重要用語です。FP2級で出題される用語(3級では扱わない応用レベル)で、出題頻度は 1/3(★1)。 出題頻度は低めですが、周辺知識として理解しておきましょう。