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法定相続分難易度: 2024年5月

FP技能士2級 過去問法定相続分 2024年5月 第37問

問題

【2024年5月 FP2級 実技(資産設計提案業務)】問19(イ)(ウ) 下記<親族関係図>の場合において、民法の規定に基づく法定相続分および遺留分に関する次の記述の空欄(イ)(ウ)にあてはまる語句または数値の組み合わせとして、正しいものはどれか。 <親族関係図> ・被相続人の父母はすでに死亡している。 ・被相続人には配偶者がいる。 ・被相続人の兄(相続放棄)には、妻と子(甥A・甥B)がいる。 ・被相続人には弟がいる(相続放棄はしていない)。 被相続人の弟の法定相続分は(イ)、遺留分は(ウ)である。

選択肢

  1. 1(イ)1/4(ウ)1/8
  2. 2(イ)ゼロ(ウ)ゼロ
  3. 3(イ)1/4(ウ)ゼロ
  4. 4(イ)ゼロ(ウ)1/8

正解

3. (イ)1/4(ウ)ゼロ

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解説

正解は「(イ)1/4(ウ)ゼロ」です。 (イ)相続人は配偶者と弟の2人です(兄は相続放棄しており、放棄は代襲原因にならないため甥A・甥Bは相続人になりません)。配偶者と兄弟姉妹が相続人の場合、兄弟姉妹全体の法定相続分は1/4で、これを弟が1人で承継するため(イ)は1/4となります。 (ウ)民法1042条により遺留分が認められるのは配偶者・子・直系尊属のみで、兄弟姉妹には遺留分がそもそも認められていません。したがって(ウ)はゼロです。 「相続放棄した人の相続分はゼロ」という論点と混同しないよう注意しましょう。放棄したのは兄であり、弟は相続人です。(出典: 日本FP協会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定 2024年5月)

一問一答

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