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必要とされる資質難易度: 標準

秘書検定2級 一問一答必要とされる資質 第86問

問題

秘書Aは、これまで経験したことのない新しい種類の仕事を、指示のないまま自分で見つけた。上司の役に立ちそうだと思うが、進め方の判断がつかない。このときの対応として最も適当なものはどれか。

選択肢

  1. 1上司に「このような仕事をしましょうか」と提案し、了承と指示を得てから取りかかる
  2. 2役に立つことは確実なので、上司には言わずに進めて完成してから報告する
  3. 3判断がつかない仕事には関わらないことにして、忘れることにする
  4. 4同僚に代わりにやってもらい、結果だけを上司に伝える

正解

1. 上司に「このような仕事をしましょうか」と提案し、了承と指示を得てから取りかかる

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解説

秘書が自発的に仕事を見つけること自体は望ましいが、指示のない新しい仕事は上司に提案して了承を得てから行うのが原則である。上司には秘書の知らない事情や方針があり得るため、勝手に進めると方向違いや越権になるおそれがある。完成してから報告するやり方は、途中で方針と食い違っても修正が利かず、独断専行にあたる。判断がつかないからと関わらず忘れるのは、せっかくの気づきを生かさない消極的な態度である。同僚に丸投げして結果だけ伝えるのは無責任で、自分の提案への責任を放棄している。覚え方は「気づきは提案、実行は了承後」。自主性と独断は別物という2級の重要論点である。

一問一答

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