問題
秘書Aの上司は、部下の課長から提出された企画書を読んで不機嫌になり、Aに「これはひどい、君もそう思うだろう」と同意を求めてきた。Aはその企画書の内容を知らない。このときのAの対応として最も適当なものはどれか。
選択肢
- 1上司の機嫌を損ねないよう、「おっしゃるとおりひどいですね」と調子を合わせる
- 2「私には内容が分かりかねますが」と前置きし、軽く受け流して話題を変える
- 3課長をかばうため、「課長も一生懸命だったと思います」と反論する
- 4上司が言うのだから事実だろうと考え、後で課長に「あの企画書はだめだったらしい」と伝える
- 5「課長に直接そうおっしゃってはいかがでしょう」と上司に進言する
正解
2. 「私には内容が分かりかねますが」と前置きし、軽く受け流して話題を変える
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解説
秘書は上司の感情のはけ口になることもあるが、内容を知らない事柄に安易に同調したり、第三者である課長を一方的に評価したりするのは適当でない。中身を知らない以上は断定を避け、角が立たないよう受け流すのが分別ある態度である。聞いたことを課長に伝えるのは告げ口になり信頼を損なう。上司への進言も求められておらず越権。求められた同意に飲み込まれず、立場をわきまえて受け止める判断力が資質として問われる。
一問一答
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