問題
秘書Aは、上司から「この件は当分の間、社内でも口外しないように」と言われていた新規取引の話を、社外の知人との雑談の場でうっかり話題にしそうになった。秘書の機密保持の姿勢として、不適当と思われるものはどれか。
選択肢
- 1仕事で知った情報は、相手が誰であれ私的な場でも話さないようにする
- 2機密にあたるか迷う情報は、話してよいか上司に確認するまで口にしない
- 3世間話の流れであっても、会社の内部情報には触れないよう日頃から意識する
- 4相手が同業他社でなく信頼できる知人なら、未公表の取引でも軽く話してよい
- 5公表前の情報は、家族にも具体的には話さないようにする
正解
4. 相手が同業他社でなく信頼できる知人なら、未公表の取引でも軽く話してよい
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解説
機密保持に「相手なら大丈夫」という例外はない。たとえ信頼できる知人でも、未公表の取引情報を私的な場で話せば情報漏えいであり、巡り巡って会社に損害を与えかねない。仕事で知った情報は相手を問わず口外せず、判断に迷うものは上司に確認するまで黙っておくのが原則である。家族にも具体的には話さない徹底ぶりが望ましい。口の堅さは秘書の信頼の土台であり、ここが崩れると上司の補佐は成り立たない。
一問一答
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