問題
秘書Aは上司から「在席しているが、面会の約束のない来客には会わない」と指示されている。そこへ、上司の古くからの友人と名乗る人が「近くまで来たので顔を出した」と予約なしで訪ねてきた。このときのAの対応として最も適当なものはどれか。
選択肢
- 1指示どおりなので、上司には伝えず予約がない旨を告げて丁重に断る
- 2上司に来訪を取り次いで意向を確認し、その指示に従って応対する
- 3友人と言っているので、確認せずそのまま上司の部屋へ通す
- 4相手が誰でも例外は作れないと、来訪の事実も上司に伝えない
- 5その場で次の面会日時を勝手に決め、出直してもらう
正解
2. 上司に来訪を取り次いで意向を確認し、その指示に従って応対する
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
「予約のない来客には会わない」は原則だが、上司の友人など本人が会いたいと考える相手もあり得るため、機械的に断らず来訪の事実を取り次ぎ上司の判断を仰ぐのが適当である。指示を杓子定規に当てはめて取り次がないのは、上司の意図に反する結果を招きかねない。確認せず通すのは原則を崩し、来訪自体を伝えないのは判断の機会を奪う。日時を勝手に決めるのも越権。原則と例外を見分け、迷えば上司に確認する判断力が問われる。
一問一答
全400問を繰り返し学習