保育の心理学出題頻度 3/3
調節
ちょうせつ
定義
既存のシェマでは対応できないとき、シェマ自体を作り変えて新しい経験に適応する働き。
詳細解説
ピアジェの認知発達理論で、同化と対をなす概念である。既存の認識の枠組み(シェマ)が新しい対象に合わないとき、その枠組みを修正・拡張して対応することを指す。例えば犬も猫も「ワンワン」と呼んでいた子どもが、両者は違う動物だと気づいて「犬」と「猫」のシェマを分けるのが調節である。同化と調節が繰り返されることでシェマが豊かになり、より高度な認知の段階へと発達する。両者の釣り合いを均衡化という。
「調節」が出る問題に挑戦
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保育の心理学
ピアジェの理論で、新しい情報を既存の認知の枠組み(シェマ)に取り込むことを「同化」というのに対し、既存の枠組みを新しい情報に合わせて修正・変化させることを何というか。
保育の心理学
ピアジェの認知発達理論における「同化(アシミレーション)」の説明として、最も適切なものはどれか。
保育の心理学
ヴィゴツキーの考え方をもとにブルーナーらが提唱した、子どもが大人や有能な仲間から適切な援助を受けることで、自力では難しい課題を達成できるよう支える働きかけを何というか。
関連用語
よくある質問
Q. 調節とは何ですか?
A. 既存のシェマでは対応できないとき、シェマ自体を作り変えて新しい経験に適応する働き。
Q. 保育士試験での位置づけは?
A. 保育の心理学の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。