問題
ピアジェの認知発達理論における「同化(アシミレーション)」の説明として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1外界の対象や情報を、すでに持っているシェマ(認知の枠組み)に取り込んで理解すること
- 2既存のシェマを新しい対象に合わせて作り変えること
- 3同化と調節の均衡が崩れた不安定な状態のこと
- 4感覚と運動が分化していない未分化な反応のこと
- 5他者の視点に立って物事を考えられるようになること
正解
1. 外界の対象や情報を、すでに持っているシェマ(認知の枠組み)に取り込んで理解すること
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解説
同化とは、外界の対象や情報を既存のシェマに取り込んで処理することをいう。一方、シェマ自体を対象に合わせて変える働きが「調節」、両者の釣り合いが「均衡」である。ピアジェは同化と調節の繰り返しによる均衡化で認知が発達するとした。シェマを作り変える説明は調節、均衡が崩れた状態を述べた選択肢、感覚運動の未分化や脱中心化に関する説明は、いずれも同化の定義ではない。(出典: J.ピアジェ 認知発達理論)
一問一答
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