保育の心理学出題頻度 3/3
対象の永続性
たいしょうのえいぞくせい
定義
物が視界から消えても存在し続けていると理解する認識のこと。
詳細解説
ピアジェの感覚運動期(0〜2歳頃)に獲得される重要な概念で、対象の永続性とも対象の恒常性とも呼ばれる。生後間もない乳児は、おもちゃを布で隠すと「なくなった」と思って探さないが、生後8〜12か月頃になると隠れた物を探すようになる。これは目の前になくても物が存在し続けていると理解できるようになった証拠である。「いないいないばあ」を喜ぶのも、この認識の発達と関わっているとされる。
「対象の永続性」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
保育の心理学
ピアジェの認知発達理論において、対象が見えなくなってもそれが存在し続けることを理解する「対象の永続性」が成立するのは、主にどの段階か。最も適切なものを選びなさい。
保育の心理学
ピアジェの認知発達理論における「感覚運動期」の特徴として、最も適切なものはどれか。
保育の心理学
ピアジェが示した前操作期の子どもの思考の特徴である「自己中心性」の説明として、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 対象の永続性とは何ですか?
A. 物が視界から消えても存在し続けていると理解する認識のこと。
Q. 保育士試験での位置づけは?
A. 保育の心理学の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。