問題
教育思想家とその主張の組み合わせとして、最も適切なものを選びなさい。
選択肢
- 1デューイ ── 教師中心の一斉注入教授を理想とし、子どもの経験を教育から排除した。
- 2コメニウス ── 『大教授学』を著し、あらゆる人にあらゆる事柄を教える汎知主義と直観教授を説いた。
- 3ロック ── 子どもは生まれながらに知識を備えているとする生得観念説を唱えた。
- 4ヘルバルト ── 教育の方法を一切体系化せず、自由放任のみを主張した。
- 5フレーベル ── 幼稚園を否定し、家庭教育のみで十分であると主張した。
正解
2. コメニウス ── 『大教授学』を著し、あらゆる人にあらゆる事柄を教える汎知主義と直観教授を説いた。
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解説
正解はコメニウスの記述。コメニウスは『大教授学』で「あらゆる人にあらゆる事柄を」教える汎知主義(パンソフィア)と、感覚に訴える直観教授を唱え、世界初の絵入り教科書『世界図絵』も著した。デューイは経験主義で子ども中心、子どもの経験を教育の中心に据えたので誤り。ロックは生得観念を否定し「白紙」説をとったので誤り。ヘルバルトは四段階教授法など方法を体系化したので誤り。フレーベルは世界初の幼稚園を創設した人物で、幼稚園を否定していないため誤り。(根拠: コメニウス『大教授学』『世界図絵』)
一問一答
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