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正規化難易度: 標準

ITパスポート 一問一答正規化 第94問

問題

データベースの正規化を行う主な目的として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1データの検索速度を最大化する
  2. 2データベースのバックアップを容易にする
  3. 3データベースの暗号化を実現する
  4. 4データの重複や矛盾を排除し、データの整合性を保つ

正解

4. データの重複や矛盾を排除し、データの整合性を保つ

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解説

データベースの正規化とは、関係データベースの表(テーブル)の構造を整理し、同じデータが複数の場所に重複して保存されないように表を分割していく設計手法である。データが重複していると、一部だけ更新されて内容が食い違う更新時異常など、データの矛盾が発生しやすくなる。正規化によって重複を排除すれば、1か所を更新するだけで済み、データの整合性(一貫性)を保ちやすくなる。これが正規化の主な目的であり、第1正規形から第3正規形へと段階的に進めるのが基本である。なお、正規化すると表が分割されて結合処理が増えるため、検索速度はむしろ低下する場合がある点に注意したい。バックアップの容易化や暗号化の実現も正規化の目的ではない。「正規化=重複を排除して矛盾を防ぐ」という本質を覚えておくこと。

一問一答

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